【新一年生の準備】自宅でできる通信教材はどれが良い? 資料請求をしてみた素直な感想 5歳•6歳


通信教材はどれが良いか?たくさんあって迷われている人も多いと思います。
来年から新一年生のわが子。 ”鉛筆を手に取ることも嫌い” な子なので『少しでも書く事に慣れてほしい』そんな思いから『通信教材』を検討することにしました。
この記事では
○漠然と”どの教材にして良いかわからない”
○とにかく資料請求で比較して選びたい!
○1年生になる準備・または1年生になるタイミングで通信教材を検討している
そんな方におすすめの記事です。
それぞれ比較をしてみて、正直に“直感的にいいな”と感じた所を書いていきます。
◎取り急ぎお試し教材を申し込んでみました!お試しの届いたものから記事に感想を書き足していきたいと思います◎
資料請求したお試し通信教材

とにかく気になるものを端から資料請求してみました。
申し込み所要時間はどれも2~3分程度、全て無料です。
資料請求に記入することは「名前」「生年月日」「住所」などほぼ一緒なので、コピぺして一気に資料請求するのが楽でした。
ネット上でも内容がわかると思いますが、じっくり資料に目を通し比べることができるので資料請求してよかったなと思いました。
資料請求の中には「特権」が付いていたりお試しなのに豪華な物もあるので、ぜひ頼んでみてください。
一部電話勧誘もありましたがしつこくなかったので、少しでも気になったら資料請求が本当におすすめです^^
こどもちゃれんじ お試し資料請求
こどもちゃれんじ
○登録時間 約3分
○費用 無料
○お試し資料が届くまで 約7日前後(ゆうメール)
○勧誘 電話あり(資料請求4日目/1回)
こどもちゃれんじは簡単なアンケートも記入しました。所要時間3分。以上で資料請求は完了です。
◎資料請求後に早速特権がある
「資料請求したかたへ特別なご案内」とメールが届きました。
資料が届く前に「しまじろうクラブアプリ」をオンライン体験できるものです。
こちらのアプリは追加受講費不要の会員専用アプリです。

問題が全て終わってしまうと「もっとやりたかったのに~」と残念そうにしていました。
さらにチャレンジタップの体験版もできるようで、こちらも子供に体験してもらいました。
体験版は『カタカナ』『時計』『プログラミング』『かず』の4つが体験できます。



問題の始まりに基本の説明をしてくれるので、とても丁寧さを感じました。
勧誘は資料請求後(7日以内)に1度だけ “電話” がありました。
外出中で取れなかったので1回のみの着信。実際に出ていないのでわかりませんがしつこくない印象です。




今回のお試しには紙の教材は入っていませんでした。
送付されたDVDはチャレンジタップの説明で、実際にチャレンジタップを体験しているような内容です。
また、こどもちゃれんじEnglishの資料も取り寄せました。
こちらも無料のお試し教材はありませんが、説明DVDが付いてきます。
こどもちゃれんじEnglishのDVD(約15分ほど)思った以上にわかりやすく、受けさせてみようかな…という気になりました。
こどもちゃれんじEnglishの会費は
○会員特別価格 3,690円/1回 /2ヶ月に1回
○非会員価格 4,530円/1回 /2ヶ月に1回
と、少し割高かな?と感じましたが1ヶ月分の値段として考えると1,845円(会員特別価格)。
プラスアルファーで受けても良いかなと思いました。
スマイルゼミ お試し資料請求
スマイルゼミ
○登録時間 約2分
○費用 無料
○お試し資料が届くまで 約2日(ゆうパケット)
○勧誘 メールあり(資料請求7日以内に7回前後) その後も勧誘メールが沢山あり。

一番早く手元に届きました。
残念ながら資料請求時の特権の「クレヨンしんちゃんキラキラシール」と「ポケモン夏休み手帳」は予定枚数を超えたのでいただけませんでした。
期間限定の”特権”を用意しているようなので、欲しい方はイベントがはじめってすぐに資料請求をした方が良いですね!
届いた資料は枚数が多く少し読みにくい印象。スマイルゼミはタブレット教材なので特に紙の教材は入っていません。
また資料請求して4日間で7通以上の宣伝お知らせメールが届きました。
他のどこよりもメールの数は多かったです。(電話勧誘などはなし)
こどもちゃれんじなどは勧誘メールがほとんど来なかったので、少しうるさいくらいお知らせが来るなという印象でした^^;
しかしそのお知らせ内容は入会する場合はお得な情報が載っていて『タブレットの使い方』のライブ配信やタブレットの安心サポート(3960円税込)初回1年間無料になるお知らせなどでした。
スマイルゼミは”迷ったら”入会を進めており、2週間のお試し「全額返金保証」会費、タブレット代を含む全額を返金いたします。 ということを宣言しています。
また実際にタブレットに触れることができるイベントをショッピングモールなどの各地でやられています。これは良いなと思いました!
Z会 お試し資料請求
Z会
○登録時間 約2分
○費用 無用
○お試し教材が届くまで 約7日前後(ゆうメール)
○勧誘 メールあり(資料請求8日後に2回前後)
今回いただいたお試しの中で一番内容が充実していました。
問題集がなんと5冊。
塗り絵うちわなどもおまけで入ってます。
中身はどの教材よりも『教科書みたい!』という印象。
これだけお試しができると『リアル』に想像がつきやすいと思いました。





直感的に『Z 会』が気に入り、旦那さんとも意見一致。
『Z 会』いいじゃん!となったのですが、当の子供は”ワンダーボックス”が気に入ったようで…。
教材は悪くはない反応ですが、自分からやりたい!と、そこまでは掻き立てられなかった様子でした。
子供の反応を見て教材を選ぶのが一番だよな~と思いました^^;
ワンダーボックス お試し資料請求
ワンダーボックス
○登録時間 約2分
○費用 無料
○お試し資料が届くまで 約3日前後(クロネコヤマトDM便)
○勧誘 メールあり(資料請求7日以内に6回前後)
◎資料請求後に早速特権がある
「アプリ教材は今すぐ無料で体験できます」とメールが届きました。
資料が届く前に「体験版アプリ教材」を試せます。
体験版アプリを使用するには、届いたメールに書いてある「ログインにパスコード」が必要です。



届いた資料は他と比べるとシンプルで読みやすかった印象です。
迷路が好きな我が子にとって今回いただいた内容が迷路系の問題が多めだったので楽しくできました。
単純な迷路ではなく「ルール」が決められており、それに沿って進めていくような問題です。
親も一緒に参加できるようなワクワクする感じ(勉強をやらされている感じがしない)
ゲームやクイズのような感覚でした!


\ 姿勢良くお勉強・読書ができる♪タブレット対応/


体験版アプリもやってみることに。
全部で4種類の問題を体験できるものできます。紙教材同様になんだかワクワク “ゲーム感覚” でした。
ちなみに、アプリには目の健康に配慮する「おやすみ機能」があり、保護者が自由に時間を設定できるようになっているそうです。
なぜこんなに楽しいゲームのような感覚が強いんだろう? ゲームっぽくて大丈夫だろうか?
こちらが私の感じた素直な印象です。
公式サイトを調べてみると
『従来の知識詰め込み型の学びではなく、課題解決にわくわくしながら取り組む学び「STEAM教育」に注目した教材であること。

そもそも「STEAM教育」って何?
STEAM教育が気になってのでそのことについて調べてみました!
簡単にまとめた図を作ってので参考にしてみてください。
大人でもやりたいこと、ワクワクすることはどんどん深掘りして飲み込みも早いですよね?!
そして “知りたい” “学びたい” と言う熱量も全く違ってくる。今までの「一方通行」や「詰め込み型」の教育というよりも
・自分の頭で考える
・間違えることはこわくない
・「むり」「 苦手」「 できない 」よりも「おもしろそう!」「できそう!」「たのしそう!」
にフューチャーした教材。ということでした。
私がゲームっぽいと感じた理由はこんなところだったかもしれません。
ちなみに我が子はこちらのワンダーボックスが一番反応が良かったです。
とにかくワクワク取り組んでくれて(親も一緒にワクワク)本人が自ら「やるっ!」とわかりやすくやる気を出してくれたので一度入会をしてみようと思いました。
この「知りたい」「やりたい」の探究心は大人のなっても必ず役に立つパワーにもなりそうなので、気になった方は一度お試しをおすすめしたいです^^

もし入会してみたい方は下記の紹介コードを貼りつけて入会のお手続きをしてください。
12ヶ月一括払いの場合に限り、初年度約5%OFFの割引が適用されます♪
ワンダーボックス初年度約5%OFF紹介コード
N9MQLz4errsy
ポピー お試し資料請求
ポピー
○登録時間 約2分
○費用 無料
○お試し資料が届くまで 約7日前後(ゆうメール)
○勧誘 メールなし・電話あり(1週間後1度)
届くまでに少しゆっくり。その間特に勧誘のメールはなし、電話は1週間後に1度ありました。
届いた教材はこちらです。


今回の資料は
・ポピっこ「あおどり」
・ポピー Kids English
の2点です。
ポピー Kids Englishは希望すればいただけます。
ごちゃごちゃせずに見やすくわかりやすい資料でした。
ポピっこ「あおどり」の紙教材は1冊13ページ程で、主に”シールを貼る”タイプです。
教材の第一印象は“かわいい” ”絵本みたい”とテンションが上がりましたが少し簡単すぎるか…?という印象も受けました。
実際に子供がやっているときに ”簡単じゃん♪” と呟いていました。
我が子には遊び感覚に近いものでできたのかもしれません。眉間にシワを作りながらするより、楽しそうにやってくれたのでその点ではよかったです^^




あまり書く所が少ないので「読み書きの勉強にはならないかな…」と思いましたが、一緒に文字を読んだり「この問題はなんて書いてある?」と質問しながら進めたので「ひらがな」を “読む” ”問題を読みながら整理する” 事は自然に身につきそうだなと感じました。
タブレットだと問題を読み上げてくれるので自分で読む機会が減りますよね。
その点は紙教材の良さの1つを感じました。
またシールを貼る事に苦戦しているシーンもあり「お!これは手先が器用になりそう」と見ていて感じました。我が子は5歳ですが、もう少しちさな年齢のお子さんには特に良さそうです。
ポピーは他の教材と比べるとかなりお得な印象です。1ヶ月1500円(税込)は素直に嬉しいですね。
ちなみにポピー Kids Englishは1ヶ月1680円(税込)。ポピペンと言う英語教材に使う電子ペンを1本初回に購入すれば、ずっと使えます。
入会を迷われている人に有料の ”1ヶ月お試し” 入会ができます。
ポピー Kids Englishも電子ペンを貸し出してくれて有料の ”1ヶ月お試し”が可能です。(ただし、入会しない場合は本人送料負担でペンはお返しする形です)
ポピー Kids Englishは検討していなかったのですが、ペンもお借りできるとのことなので1ヶ月の有料お試しを申し込んでみようと思います。
気軽に試せるので気になっている方にはおすすめですね^^

◎ポピー おまけ◎
ちょうどお電話おをいただいたので、いくつか質問して実際に話を聞かせてもらいました!
○実際に電話でお話をしてみた○
勧誘の電話は1度きりでした。少し簡単なように感じた感想を伝えると「お試し教材なのでとりかかりやすい問題になっています^^」とのことでした。
ポピーには毎月届くアプリ教材と紙教材の2種類がありますが、特にこだわっている点は「紙教材の併用」とのこと。
家庭や授業でもタブレットを使うシーンが多くなっていることから、自分で問題を読み上げる機会も減っている。 (タブレットだと問題を読み上げてくれるので自分で読まなくても良くなる)低学年のうちに読む力を養えないと、高学年になり文章量の多い読書や授業に苦手意識を抱いたり、本嫌いになったりする子供も実際にいるそうです。
お試し教材で感じた“問題を読みながら整理する”力が紙教材にはありそうだと思いました。
まずは資料請求してみよう!
じっくり資料に目を通し子供の反応を比べることができるので、資料請求がおすすめです^^
また資料請求の中には「特権」が付いているもののあるので、まずはチェックしてみてはいかがでしょうか。
沢山あって探すのも一苦労ですが、子供にぴったりの教材が見つかると良いですね^^

○こどもちゃれんじ資料請求○

○スマイルゼミ資料請求○

○Z会資料請求○

○ワンダーボックス資料請求○

○ポピー資料請求○