チャイルドコーチングアドバイザーは意味がない?こんな時・こんな職業の人におすすめの資格
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チャイルドコーチングアドバイザーに興味があるけれど
資格を取得して意味があるのか?
一体どんな場面で活かせるの?
そう疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。
こちらでは、実際にチャイルドコーチングアドバイザーを受講してみた私の体験から
“どんな時に役に立つのか”
“どんな職業で活かせるのか”を紹介したいと思います。
結論、チャイルドコーチングアドバイザーを学んだ事は
私にとっておおいに意味がありました!
気になっている方は、ぜひ読んでみてください^^
私の場合、わが子(5歳)の反抗期に悩んだ時期に『チャイルドコーチング』を知りました。
通信教育サービスのキャリカレで資格が取得できるとのことで、早速受講してみることに。
育児や仕事で子供に関わる方に、お役に立てればいいなと思います^^
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こんなことが書かれています
- チャイルドコーチングアドバイザーは意味がない?
- チャイルドコーチング・普段の生活の中で役立つ
- チャイルドコーチング・こんな職業の人が持っていると活かせる
- キャリカレチャイルドコーチングアドバイザーは履歴書にも書ける
チャイルドコーチングアドバイザーは意味がない?
チャイルドコーチングアドバイザーを調べると
『チャイルドコーチング 意味がない』と検索候補に出てきます。
これをみて、不安に思っている人も多いのではないでしょうか?
実際に受講してみた私の感想は、子供との関わりでとても役に立っている!です^^
チャイルドコーチング・普段の生活の中で役立つ
ではどんなシーンでチャイルドコーチングを活かせるのでしょうか?
生活の中で ”スキルが活かせる” ”実感できる” ところをあげてみたいと思います。
普段の生活の中ですぐに使える
お子様のいる家庭や、子供と関わりのある環境でしたら、学んだところからすぐに実践できます。
考え方のポイントを押さえればそこまで難しくはないので、勉強したところから早速 試すことができました。
私が学んだ、キャリカレのチャイルドコーチングアドバイザーの講座のでは『声掛けの例』がいくつか載っていました。
先生が実際に子供と話されている動画の教材もあります。
普段の生活の中に使える内容も多くあるので、イメージしやすく、すぐに生活に取り入れられました。
例えば
わがやの場合
子供と帰ってきてからの約束があります。
- 手洗い
- 保育園のお洋服を洗濯機に入れる
- 水筒を洗い場に置く
- 明日のお洋服の支度をする
こんな決まり事がありますが、うまくいかない時もしばしば^^;
以前の声掛けは
『手は洗えた?』
『洗濯機に洋服持って行ってね!』
『明日の支度できてる?』
など “私がして欲しい事” を述べているだけでした。
子供から帰ってくる答えは
『まだ終わってない〜!』
『うるさいな〜!』
などの返答。
機嫌の悪い時には “耳を塞いで聞いてくれない…” そんな事もありました。
言えば言うほど、反抗的な態度になってしまい
どうしたら伝わるの?
と、悲しい思いをしました^^;
声かけを変えてみると
『どこまで できたかな?』
『次は何をしたら良いでしょうか?』
など、あえて “子供に考えてもらう” 声かけに変えます。
すると子供のはしばらく考えて…
『〇〇までできているよ』
『次は〇〇でいいんだよね ?』
など、素直に反応して自分の考えた言葉で答えてくれるようになりました。
あの反抗的な態度が劇的に減りました。
言葉一つでこんなに変わるの?!
と、嬉しかったのを覚えています^^
そのほかにも感じるメリットがたくさん
子供との会話の時間が楽しく感じれるようになり、以前よりも子供に “質問” する回数が増えました。
それは
- 子供の返答が面白かったから
- 子供の考えに『驚き』『発見』『尊敬』した
- もっと考えを知りたくなった
意識を変えて話すと、子供との会話の雰囲気が以前とは変わっていきました。
お互いに会話を楽しんでいけるようになったのです。
子供からの思ってもみない考えや返事が、本当に面白く感じられ
『もっと知ってみたいな』
『たくさん質問してみたいな』
こんな風に自分も変わっていきました。
チャイルドコーチング・こんな職業の人が持っていると活かせる
上でも書かせていただきましたが
子供と関わりのある環境で働かれている方に役に立つ資格です。
- 保育士さん
- 幼稚園の先生
- 小学校・中学校・高学校・大学の先生
- 児童福祉施設の職員さん
- スクールカウンセラー
- 看護師さん
- 塾・ピアノ・スポーツクラブなどのお教室の先生
子供の気持ちに寄り添い、子供と会話をするシーンでは必ず役に立ってくれるスキルです。
子供に『指示』や『誘導』をすることではなく
子供の目標を引き出し、そこまでできるように
『導く』『手助けをする』『サポートして見守る』
この部分を多く学べるので、子供と関わりのある職業であれば活かすことができます。
子供への
“声かけ” や “対応”の 『引き出し』がたくさん増えます!
特に、保育士さんなど『子供に接するお仕事の方』は
スキルアップにおすすめの資格です。
自分の『引き出し』も、色々なパターンで増やして行けたら素敵ですね!
キャリカレチャイルドコーチングアドバイザーは履歴書にも書ける
チャイルドコーチングアドバイザーの資格は、通信教育の『キャリカレ』で取得可能です。
この資格は『一般財団法人 日本能力開発推進協会(JADP)』認定の資格なので、
履歴書にも記載することができます。
チャイルドコーチングアドバイザーの資格は、キャリカレで『資格取得講座』を受けると、
在宅で資格取得の試験にチャレンジすることができます。
- 『資格取得講座』を学ぶ
- 『添付課題』を受ける
- 試験にチャレンジ
- 合格!
このような流れで合格後、資格がもらえます^^
○合格基準は全問題の合計点数の70%以上の得点。
受験料は講座料とは別に5,600円(税込)が必要です。
チャイルドコーチングアドバイザーは
家庭生活の中で活かせたり
仕事のスキルアップにおすすめの資格です。
もっと早く勉強したかった!と個人的に思うほど。
悩まれている方は “損はない”と思うので
ぜひ学んでみてくださいね^^
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