キャリカレJADP認定チャイルドコーチングアドバイザー口コミ | 実際に役立ったこと
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皆さんは『チャイルドコーチング』という言葉を聞いたことがありますか?
子供の中にある
○夢や目標
○やる気
○自発性
などを “引き出していく” スキルです。
子供に『こうして欲しい』と思っても、
思い通りに動いてくれない経験はないでしょうか?
チャイルドコーチングは相手から “引き出していく” スキルなので
命令したり誘導することはなく、
自ら『気づいて』『選んで』『行動』していく、ということです。
人に言われるより、自ら気づいてできるなんて、素敵ですよね^^
今回はそんな『チャイルドコーチング』についてお話ししたいと思います。
こんな方におすすめ
- 生活にチャイルドコーチングを取り入れてみたい
- 子供への接し方や声かけに悩んでいる
- 子供には自発的に動ける力を伸ばして欲しい
- 子供につい口出しをしてしまう
私の場合、わが子(5歳)の反抗期に悩んだ時期に『チャイルドコーチング』を知りました。
通信教育サービスのキャリカレで資格が取得できるとのことで、早速受講してみることに。
育児や仕事で子供に関わる方に、役に立てればいいなと思います^^
チャイルドコーチングアドバイザーの資格は独学で取得する事はできませんが
キャリカレで『資格取得講座』を受けると、資格取得の試験にチャレンジすることができます!
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チャイルドコーチングとは「教えない」アプローチ方法
チャイルドコーチングは簡単に言うと、「教えない」アプローチ方法です。
答えはいつも子供の中にあり、子供が気づき、自分で答えを出していく。
そのための “手助け” をする方法です。
例えばいつも
〇〇しなさい
〇〇はこうした方が良いよ
などと答えを与えてばかりいると、自分で考える力が育ちません。
答えは「教えるもの」ではなく「子供が持っている」を基本に、アプローチをしていきます。
コーチング自体は、1950年代 アメリカが発祥と言われています*
近年日本でも企業の人材育成のために注目され始めました。
コーチングは “社会人の為のもの” だ。
そう考えられてきました。
しかしオランダのコーチング事例から、実は子供にも応用できると言わるようになりました。
オランダのコーチング事例
ユニセフの『先進国における子供の幸福度調査』によれば、オランダの子供達の主観的な幸福度は高く、実に95%の子供達が『自分は幸せだ』回答しています。これはオランダの教育が子供達の自己肯定感を高め、自分軸を育てるのにうまく機能しているからだと考えられます。オランダでは教育のベースにコーチングを利用しています。
JADP認定チャイルドコーチングアドバイザー資格取得講座テキスト1より
オランダでは学校入学の4歳から教育のベースにコーチングを活用しています。
例えば、進学する学校や勉強の内容までも “自分で決める” そうです。
幼い頃からコーチングを受けることによって、自然に自分の中で気づく力や、それを決めて行動する力が身について行くんですね。
わが家には5歳の息子がいるのですが
なかなか思っている通りには行動してくれません^^;
それが、自分で選び行動してもらえるなんて夢のよう…!
ぜひ学んで、子供にも実践してみたくなりました。
5歳児の反抗期に悩む
息子の反抗期に悩んだ時期がありました。
いけないことをした時、注意するとふてくされる。
あまり注意しすぎると、両手を耳に当ててしまい聞いてすらもらえない…。
またある時には、習いごとの練習を自発的にして欲しいのに “どう声かけして良いかわからない”
これはどうしたものかと悩みました!
何だか子供と心が通っていない気持ちになったのです。
そんな時に『チャイルドコーチング』を見つけました。
JADP認定キャリカレチャイルドコーチングアドバイザー
調べてみると『チャイルドコーチング』には資格が取得できる講座がいくつかあります。
どうせなら身につけて資格も取りたい!
そう思ったので、キャリカレのチャイルドコーチングアドバイザーの講座を受講することにしました。
こちらは通信教育なので、自宅で勉強できます。
キャリカレでは、JADP認定チャイルドコーチングアドバイザーの資格取得ができます。
初めは半信半疑でチャレンジ。
育児に悩んだ時はよく書物を通し勉強してきたので、通信教育で資格を取ることがなかったからです。
今では受講して良かったと思っています。
勉強したことがすぐに子供へ実践でき、うまく行ったことが単純に嬉しかったからです。
また、学んだ後は知っている知識も増え自分の気持ちにも余裕が生まれ、子供への接し方も柔らかくなっていきました^^
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ちなみに…資料請求しても、しつこい勧誘などはありませんでした
子供へ実践してみてよかったこと
子供が自分から動いてくれることが増えた
例えば、子供が登園前に支度をせずに遊んでいるとします。
今までの声かけは
『歯を磨けた?』
『顔は洗った?』
『全部支度ができたら遊んでいいよ』
『出発するよ!』
など、こちらが答えを教えて動いている状態。
子供からしたら “やらされている”という感じです。
声かえをコーチングのスキルで実践すると
『歯を磨けた?』 → 『次は何をしたらいいのかな?』
『顔は洗った?』 → 『どこまでできてるかな?』
『全部支度ができたら遊んでいいよ』 → 『遅刻しないようにするにはどうしたらいいかな?』
『出発するよ!』 → 『何分に出るか決めていいよ』(3つくらい時間を提示して、選んでもらう方式にしていました)
こんなふうに声かけを変えていきました。
すると、今までは『○○してね』『やってね』などいっても、全く響かなかった子供も、
反抗することなく『次は○○したらいいんでしょ?!』や、
『言われなくても分かってますよ〜!』など言いながら動いてくれました。
まるでクイズを出されているかのように、生き生きしていました^^
おそらく『○○してね』などは 子にとって“命令”に聞こえていて、反抗心が増えていたのだと思います。
人は誰かに命令されるよりも
『自ら選びたい』という欲望があるそうです。
子供の “自分で選び決めたい” という気持ちを満たせたら
子供の反抗も少しおさまりました!
子供が考えて選んだ答えを “口にだす”ことも大切です。
実際に自ら “口にだす”ことで、自分でも気づいていない気持ちに気づけ
耳でその内容を聞くことにより頭の中でも確認できて
次のやるべき『行動』に動きやすいからです。
声かえで自分も変わっていった
『○○してね』『やってね』など命令形の言葉だと、親が上・子が下のようになっていました。
もし子供ができていなかった時に、どうしてできていないんだと “イライラ” してしまうこともしばしば。
チャイルドコーチングを学んだ後では『一緒に頑張っていこう』という
“子供に寄り添う考え方” に変わっていきました。
こちらも子供の話や考えをよく聞くことで会話の時間も増え、
そうするうちに以前のように、子供と 『心が通っている感覚』 を取り戻すことができました。
子供との会話が増え
『こんなことを考えていたんだ!』
『その考えはなかった。』
など、新しい発見があり一緒に過ごす時間が楽しくなりました。
また『その発想は素敵!』という風に
子供の考え方に素直に “すごい” と思う時もあり、子供を尊敬する気持ちが増えました^^
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勉強したことから気持ちに余裕ができ
子供の話をよく聞ける姿勢になりました。
お互いの信頼感もアップして、とても嬉しかったです!
チャイルドコーチングに興味が湧いた方は
今、育児や仕事•生活の中で子供の接し方で悩んでいる方は、
ぜひ一度チャイルドコーチングについて知ってほしいと思います。
ちなみにこちらのキャリカレで学べる『チャイルドコーチンングアドバイザー』の内容は
対象年齢が6歳からとなっていました。
わが子は5歳ですが、十分に効果を発揮してくれたと思います。
キャリカレ以外にも『チャイルドコーチング』を学びたい場合は
書物や他の資格サイトでも扱っていますよ!
- formie(フォーミー)
チャイルドコーチングマイスター - 書物
呼び方が少し違いますが、どちらも『チャイルドコーチング』の講座です。
自分に合った方法で、ぜひコーチングのスキルを学んでみてくださいね!
すぐに生活の中でも活かせることが多く、楽しく続けられると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました^^
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