かき氷食べたのだあれ?夏におすすめ仕掛け付きスケッチブックシアターの作り方【無料素材】

演じ方

○声かけ○

ぺんぎんのかき氷屋さんが来てくれたね！
早速注文してみよう♪

♪歌『きんきんきんきんかき氷〜　あーまいかき氷♪』
○次のページにめくる

『美味しそうなかき氷だね！早速食べてみよう。いただきま〜す！』
○かき氷のページをめくる

『あれ? かき氷がない！どこに行ったのかな? ○○さん知らない?』

『知らないよ！』

『そうか〜…　そうだ！そうしたらお口の中を見せてもらっても良いかな?』
『かき氷を食べていればベロに色がついているはず！』

♪歌『ベロベロ見せて〜　食べたのだあれ〜?』
○ベロの仕掛けを出す

『あ！色がついてる＾＾やっぱり食べたんだね！』
『仕方がないな〜　もう１つ頼もうか♪』

♪歌『きんきんきんきんかき氷〜　あーまいかき氷♪』
○次のページにめくる

↑このように繰り返し進めて行きます＾＾

最後の三つ目小僧さんは 虹色の”?”味になっているので、
子供たちに「何味かな?」など参加してもらっても楽しそうです♪

最後はみんなの食べたかったかき氷を出してもらおう！
と声かえをして、選ばれた”かき氷”をセットします。
（例はいちご味です）

そして歌いながら
♪歌『真っ赤なベロだ〜　イチゴのかき氷♪』
○かき氷を出す

『じゃあみんなでいただきましょう♪…むしゃむしゃむしゃ』
みんなで無事にかき氷を食べれたらおしまいです＾＾

最後の歌の部分は選ばれたかき氷によって歌詞が変わりますが、
例えば”ブドウ味”でしたら
♪歌『紫のベロだ〜　ブドウのかき氷♪』
と言う調子でアレンジしていてください！

ねらいとおすすめの年齢

かき氷は夏の季節を感じる食べ物です。

日本ならではの伝統的な”食”を知る機会になります。
かき氷の歴史は古く平安時代からあるそうです！

また”夏祭り”の屋台でもよく見かけることができ、日本の夏に親しみを持って見ることができるでしょう。

お話の進め方がテンポの良い『繰り返し』になるので、2~３歳児さん向けかなと思います＾＾

ちなみに、我が家の5歳児に披露したところ次のお話の展開が容易に読めてしまいましたが

最後に登場する“三つ目小僧”を知らなかったので、とても驚いたようでした！

また“仕掛け”に興味がありそちらで遊んでいました＾＾

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